Shokz OpenRun Air 2(オープンラン エアー ツー)は、耳を塞がずに走りたい人のための骨伝導イヤホンです。2026年9月16日発売で、19,880円。26.4gの軽さで、防水はIP67。電池は前作 OpenRun より2時間長い最大10時間になりました。
シューズオタクの本命
骨伝導イヤホンを1つ選ぶなら、私は OpenRun Air 2 にします。骨に振動を伝えるので、耳の穴は空いたまま。車や後ろの足音が聞こえる状態で走れます。
そのうえ水洗いできるIP67で、電池は10時間。月500km走ると、イヤホンは汗まみれになる日が続く。洗えて、長くもつことを私は先に見ます。
この記事の要点
- 19,880円で26.4g。前作 OpenRun(17,880円・26g)より2,000円高く、0.4g重い
- 電池は8時間から10時間へ(+2時間)。5分の充電で2時間聞ける
- 防水はIP67で水洗いできる。ただし水泳や水中では使えない
OpenRun Air 2 はいつ発売? 値段と重さ
日本では2026年9月16日に発売されました。値段は19,880円(税込)。重さは26.4gです。
耳の穴をふさがない骨伝導で、耳の後ろにかける形。標準サイズと、頭まわりが小さい人向けの Mini があります。
| 項目 | OpenRun Air 2 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月16日 |
| 値段(税込) | 19,880円 |
| 重さ | 26.4g(Mini は25.9g) |
| 防水・防塵 | IP67(水泳・水中は不可) |
| 連続再生 | 最大10時間 |
| 急速充電 | 5分で約2時間 |
| Bluetooth | 6.0(10m) |
| 色 | ブラック・アイスブルー(Mini はブラックのみ) |
前作 OpenRun と何が違う?
変わったのは電池、充電の速さ、防水に近い所の作りです。値段は2,000円上がりました。
| OpenRun | OpenRun Air 2 | 差 | |
|---|---|---|---|
| 値段(税込) | 17,880円 | 19,880円 | +2,000円 |
| 重さ | 26g | 26.4g | +0.4g |
| 連続再生 | 8時間 | 10時間 | +2時間 |
| 急速充電 | 10分で1.5時間 | 5分で2時間 | 約2.7倍の速さ |
| Bluetooth | 5.1 | 6.0 | 世代が2つ上 |
| 防水 | IP67 | IP67 | 同じ |
電池の1時間あたりの値段も出しておきます。OpenRun Air 2 は 19,880 ÷ 10 = 1,988円、OpenRun は 17,880 ÷ 8 = 2,235円。
長く聞けるぶん、1時間あたりは Air 2 のほうが安くなります。
本体は9%以上小さくなり、耳にかける部分は耳のカーブに沿う形に変わりました。ニッケルチタン合金のフレームで、風切り音を減らす工夫も入っています。
兄弟モデルとの違い|OpenRun Pro 2・OpenFit Air 2
表は横に動かせます →
| モデル | 値段 | 防水 | 再生 | こういう人はこちら |
|---|---|---|---|---|
| OpenRun Air 2 | 19,880円 | IP67 | 10時間 | 汗も雨も気にせず、軽く走る |
| OpenRun Pro 2 | 27,880円 | IP55 | 12時間 | 低音まで鳴らしたい |
| OpenFit Air 2 | 19,880円 | IP55 | 8時間 | 首の後ろのバンドが苦手 |
OpenRun Pro 2 は、骨伝導に加えて低音用の空気伝導ドライバーを持ちます。差額は 27,880 − 19,880 = 8,000円。
防水は IP55 に下がります。くわしくはOpenRun Pro 2 の記事へ。
OpenFit Air 2 は片耳7.2gで、ケース併用で最大36時間。バンドが無いぶん軽い一方、骨伝導ではありません。選び方はランニング用イヤホンの記事にまとめました。
ほめる所
まず、耳を塞がないこと。Shokz は、周囲の音を聞きながら使えるオープンイヤー型だと案内しています。走る道で後ろの自転車の音を拾いたい人には、いちばん大きな理由になります。
次に、水洗いできるIP67。汗が多い夏も、雨の日も、走ったあとに水で流せます。ランニング用の道具は洗えるかどうかで続けやすさが変わります。
そして電池。最大10時間は、フルマラソンを6時間かけても余ります(10 − 6 = 4時間)。5分の充電で2時間聞けるので、出かける前に足りなくても間に合います。
本体は26.4gと軽く、首まわりに負担をかけにくい重さです。
気をつける所
まず、水に入れないこと。IP67でも、水泳や水中での使用は対象外です。充電するときは、USB-Cの端子を完全に乾かしてからにします。
次に、値段。前作 OpenRun より2,000円高い。電池や充電の速さを使い切らない人は、前作という選び方もあります。
そして音の質。Air 2 は骨伝導だけで鳴らす作りで、低音用の空気伝導ドライバーを足した Pro 2 とは音の組み立てが違います。音の厚みを取るなら、Pro 2 が上の選択肢になります。
どんな人に合う?
- 道路や人の多い道を走るので、周りの音を聞いておきたい
- 汗や雨で濡れても、水洗いして使い続けたい
- 練習で2時間を超えて走る日が多く、電池を気にしたくない
低音の厚みを重く見るなら、Pro 2 のほうが近い選び方です。
OpenRun Air 2 Mini との違いと選び方は?
Mini は25.9gで、標準より0.5g軽い(26.4 − 25.9)。色はブラックのみです。
目安は、耳の後ろから反対側の耳の後ろまでを測った長さ。23.5cm未満なら Mini が推奨されています。迷ったら、メジャーで一度測るのがいちばん確実です。
値段と買い方
| モデル | 公式の値段 | 楽天の値段の幅 |
|---|---|---|
| OpenRun Air 2 | 19,880円 | 19,880〜23,965円 |
| OpenRun(前作) | 17,880円 | 14,580〜17,880円 |
商品名の「Air 2」を見て選びます。「OpenRun」だけの商品は前作で、「Pro 2」は上位機です。
新作は発売カレンダーにまとめています。
よくある質問
OpenRun Air 2 はいつ発売?
日本では2026年9月16日に発売されました。値段は19,880円(税込)です。同じ日に、耳掛け型の OpenFit Air 2 も出ています。
OpenRun Air 2 と OpenRun の違いは?
値段は2,000円高い19,880円。電池は8時間から10時間に、急速充電は10分で1.5時間から5分で2時間になりました。重さは26gから26.4gで、ほぼ同じです。
OpenRun Air 2 は水泳で使える?
使えません。IP67で水洗いはできますが、水泳や水中での使用は対象外です。泳ぐ人は、水泳用の別の製品を探します。