Varia RearVue 820 レビュー発売日・値段・RTL515との違い

公開 2026年10月17日更新 2026年10月17日トライアスロン公式の出典 4本広告を含みます

背景の写真:Yue WU(Unsplash)

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ガーミン Varia RearVue 820 は、自転車の後ろから来る車を、レーダーで知らせるテールライトです。2026年10月16日発売、46,800円。後ろの車を最大175mから見つけ、車の大きさと、横へ寄ってくる動きまで知らせます。

シューズオタクの本命

RearVue 820 は、後ろの車を「いる・いない」から「どんな車が、どう来るか」まで知らせる世代。57GHz のレーダーで、検知は RTL515 の140mから175mへ伸びた。
車を小・中・大の3つに分け、横へ寄ってくる動きも拾う。後ろを振り返る回数を減らして前を見ていたい人に、私はこの1台をすすめる。

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この記事の要点

  • 後ろの車の検知は最大175m。前の RTL515 の140mより35m(25%)遠い
  • 電池はデイフラッシュで約24時間。RTL515 の16時間より8時間長く、レーダーだけなら約30時間
  • 重さは約90gで、RTL515 の71gより19g重い。充電は USB Type-C

振り返らずに、後ろの車を知る道具

バイクの練習で道路を走ると、いちばん気になるのは後ろです。振り返るたびに、前から目が離れます。

Varia はその「後ろ」を、レーダーで見張るテールライトです。後ろから車が来ると、サイクルコンピューターの画面やスマートフォン、対応する時計に知らせます。RearVue 820 は、その新しい世代です。

トライアスロンのバイクの道具全体は、トライアスロンのバイクの道具の記事にまとめました。ここでは RearVue 820 だけを読みます。

Varia RearVue 820 はいつ発売? 値段と公式の数字

項目Varia RearVue 820
発売日2026年10月16日(予約は10月9日から)
公式の値段46,800円
重さ約90g
大きさ98.9 × 25.9 × 43.2mm
車の検知最大175m(57GHz・幅60°)
電池レーダーだけ 約30時間/デイフラッシュ 約24時間/プロトン 約15時間/点灯・ナイトフラッシュ 約10時間
防水IPX7
充電USB Type-C(キャップつき)
発売日・値段(税込)・電池・検知の数字は、ガーミンジャパンのニュースリリース(2026年9月28日)から。重さ・大きさ・防水は、2026年10月17日に読んだ日本公式の製品ページの表示です。

つながるのは ANT+ と Bluetooth。対応するのは Edge X40・X50 シリーズのサイクルコンピューターと、無料の Varia アプリです。
時計は一部のガーミンの機種が振動で知らせ、音声で車の接近を伝える機種もあります。

ガーミン Varia RearVue 820(バリア リアビュー 820) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ガーミン Varia RearVue 820(バリア リアビュー 820)

楽天の最安は 46,799円(10/17 時点)。価格は日ごとに動きます。

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RTL515 と何が違う? 前の型から変わった所

項目RTL515RearVue 820差
車の検知最大140m最大175m+35m
電池(デイ)16時間約24時間+8時間
電池(点灯)6時間約10時間+4時間
重さ71g約90g+19g
見える距離1.6km2km+0.4km
RTL515 の数字は、2026年10月17日に読んだ日本公式の製品ページの表示。RTL515 のデイは「デイモード」、RearVue 820 は「デイフラッシュ」の時間です。差は私の引き算です。

検知:140mから175mへ、25%遠くなりました(35 ÷ 140)。自転車が時速30km、後ろの車が時速60kmなら、近づく速さは秒速約8.3mです。
175mなら約21秒前、140mなら約17秒前に知らせが届く計算で、約4秒の余裕が増えます。

知らせる中身:新しく、車を小・中・大の3つに分けてアイコンで出し、横へ寄ってくる動きも拾います。自分と同じ速さで後ろを走り続ける車を追う「速度追従トラッキング」も加わりました。

ブレーキライト:加速度とジャイロのセンサーで、減速や停止を見つけるとライトで後ろへ知らせます。RTL515 にはなかった役目です。

重さと充電:19g重くなったかわりに、デイの電池は1.5倍になりました(24 ÷ 16)。充電は microUSB から USB Type-C に替わり、ケーブルを1本にまとめやすくなっています。

ほめる所

電池が1日の練習に足りる。デイフラッシュで約24時間、レーダーだけなら約30時間。週末の長いバイク練習を何回か続けても、毎回の充電に追われません。

「どんな車か」まで分かる。大きさの3つの区分と横の動きを、速さと合わせて危なさの段階に分けて出します。トライアスロンのレースにも出る私には、トラックが寄ってくるのか、乗用車が離れて抜くのかの違いこそ知りたい中身です。

昼の明るさが上がった。デイフラッシュは100ルーメンで、RTL515 のデイモードの65ルーメンより明るい。見える距離も2kmへ伸びました。

気をつける所

  • 知らせない場面がある。同じ速さの車の検知は、雪・氷・大雨や、取り付けが正しくないときに働きが限られるとされています。レーダーがあっても、目で確かめる習慣は手放せません。
  • RTL515 より重い。約90gで、19g増えました。シートポストに付けるので、1gを削るレース用のバイクでは気になる人もいます。
  • 知らせる側の機器が要る。車の大きさの表示は、対応する Edge か Varia アプリで見ます。古い Edge だけの人は、表示できる中身が限られます。

Varia RearVue 820 はどんな人に向く?

  • 合う人:道路でバイク練習をする時間が長い人。Edge X40・X50 か、対応するガーミンの時計を持っていて、画面か振動で後ろを知りたい人。RTL515 から、175mの検知と24時間の電池へ乗り換えたい人。

ローラー台や閉じたコースで乗る日が中心なら、レーダーの出番は少なめです。

値段と買い方

モデル公式の値段楽天の値段の幅
Varia RearVue 82046,800円46,799円
公式の値段は、ニュースリリースの税込の値段。楽天の幅は、調べた日の店の表示です。

同じ箱に、本体・取り付けの部品・充電ケーブルが入っています。新しいシートポスト用の取り付け部品は、ロードとグラベルの多くのバイクに合う形です。

手もとの Edge が対応の X40・X50 シリーズかどうかを、買う前に確かめます。時計で受けるなら、手もとの機種が対応の一覧にあるかも見ます。長いバイクに向く時計は Enduro 4 の記事で読みました。

ガーミン Varia RearVue 820(バリア リアビュー 820) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

ガーミン Varia RearVue 820(バリア リアビュー 820)

楽天の最安は 46,799円(10/17 時点)。価格は日ごとに動きます。

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よくある質問

Varia RearVue 820 はいつ発売?

2026年10月16日に発売しました。予約は10月9日から受け付けていました。値段は46,800円(税込)です。

Varia RearVue 820 と RTL515 の違いは?

検知が140mから175mへ、デイの電池が16時間から約24時間へ伸びました。車の大きさの区分、横の動きの検知、ブレーキライトが新しく加わり、重さは71gから約90gに増えています。

Varia RearVue 820 は時計だけで使える?

一部のガーミンの時計は、車の接近を振動で知らせます。音声で知らせる機種もあります。ただし車の大きさの表示は、対応する Edge か Varia アプリで見る中身です。
時計どうしの電池の比べ方は fēnix 9 の記事に書きました。

この記事に出てきた道具

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出典

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