COROS PACE 4 Pro レビュー43g・GPS 60時間、PACE 4 との違い

公開 2026年10月16日更新 2026年10月16日シューズ・道具公式の出典 4本広告を含みます

背景の写真:James Lee(Unsplash)

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COROS PACE 4 Pro は、軽さを保ったまま電池と画面を一段上げた、PACE シリーズの最上位です。2026年9月24日発売、69,960円(税込)。ナイロンバンド込みで43g、GPS は通常モードで最大60時間、画面は1.47インチの AMOLED、地図用の保存は32GB です。

シューズオタクの本命

ロードのマラソンだけなら、Pro ではなく PACE 4 を買う。Pro に足す33,660円で増えるのは、大きく明るい画面と、32GB の地図と、サファイアガラスとチタンの作りの3つ。
電池の19時間は、フルマラソンでは使い切りません。月500km走る私は、時計を何度も充電したくない。だから電池の日数を先に見ますが、その基準でも、100マイル級の山を走る人でなければ PACE 4 で足ります。

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この記事の要点

  • PACE 4 から、GPS は41時間 → 60時間で約46%増。重さは32g → 43gで約34%増(ナイロンバンド込み)
  • 電池1時間あたりの値段は Pro が約1,166円、PACE 4 が約885円。約1.3倍高い
  • 山で電池を求めるなら、6,160円安く65時間の APEX 4 の46mm が先の選択肢

COROS PACE 4 Pro はいつ発売? 答えは9月24日、69,960円

COROS PACE 4 Pro は、2026年9月24日に日本で発売された時計です。69,960円(税込)で、色は White と Black。ナイロンバンド込みで43g、GPS は通常モードで最大60時間もちます。

前の PACE 4 は、GPS 最大41時間で36,300円でした。足りなくなる大会があるのか、画面と地図に33,660円を出す価値があるのか。
軽さが売りのシリーズで、どこが変わったのかを分けます。電池で比べた12機種の表は、ランニングウォッチを電池の時間で選ぶ記事にあります。

PACE 4 Pro の重さ・電池・画面の数字

項目PACE 4 Pro読んだ場所
発売日2026年9月24日(日本)発売のお知らせ
値段69,960円(税込)発売のお知らせ
重さ43g(ナイロンバンド込み)製品ページ
厚さ11.8mm製品ページ
画面1.47インチ AMOLED・466×466・最大3,500ニト製品ページ
ベゼル・風防TC4 チタン合金・サファイアガラス発売のお知らせ
GPS の電池通常モード最大60時間/高精度モード最大40時間製品ページ
ふだんの電池最大21日間製品ページ
保存容量32GB(地図・音楽)製品ページ
色White/Black発売のお知らせ
2026年10月16日に COROS の日本公式で読んだ表示です。電池の時間は使い方で変わります。GPS は2つの周波数を使うデュアルバンド。心拍は光学式のセンサー、そのほか気圧計・温度計・血中酸素のセンサー、スピーカーとマイクを備えます。

3,500ニトは、日ざしの下でも画面を読み取りやすい明るさです。可変リフレッシュレートで、待機中は表示の更新を落として電池を節約します。

PACE 4 と何が違う? 前の世代から変わった所

PACE 4 の数字は日本公式の製品ページの表示です。そこへ式を足して、差を出します。

項目PACE 4PACE 4 Pro差
画面1.2インチ1.47インチ対角で約22%大きい(1.47 ÷ 1.2)
GPS の電池最大41時間最大60時間+19時間(約46%増)
ふだんの電池最大19日間最大21日間+2日
重さ(ナイロン)32g43g+11g(約34%増)
値段36,300円69,960円+33,660円(約1.9倍)
PACE 4 の41時間は、全システムを使った通常モードの数字。Pro の60時間は通常モード、40時間は高精度モードです。

増えた19時間のために、11g重くなりました。腕で感じる差は、画面が大きくなった分です。軽さで選んでいた人には、ここが分かれ目になります。

画面は面積で約1.5倍(1.47 ÷ 1.2 を2乗して約1.50)。走りながら見る数字が大きくなり、地図を見る場面で効きます。保存容量は32GB で、道路名・トレイル名・等高線・POI(目印になる場所)の入った地図を時計に入れられます。

APEX 4・Suunto Run 2 との違い:どれを選ぶ?

表は横に動かせます →

時計重さGPS の電池値段1時間あたり
COROS PACE 432g41時間36,300円885円
COROS PACE 4 Pro43g60時間69,960円1,166円
COROS APEX 4(46mm)51g65時間63,800円〜982円
「1時間あたり」は、値段 ÷ GPS の電池の時間(例:69,960 ÷ 60 = 1,166円)。APEX 4 の数字は、当サイトの電池比較の記事で2026年10月13日に読んだ表示です。重さはPACE 4 がナイロンバンド込み、APEX 4 もナイロンバンド込みです。

電池と値段だけなら、APEX 4 の46mm が上です。Pro より6,160円安く(69,960 − 63,800)、電池は5時間長い(65 − 60)。代わりに8g重い(51 − 43)。

こういう人は Pro。軽さを手放さず、60時間と大きな画面がほしい人です。山を長く走るなら APEX 4、毎日のランが中心なら PACE 4。
ほかのメーカーまで広げるなら、2,000ニトの画面と地図の SUUNTO Run 2 も候補です(SUUNTO Run 2 のレビュー)。

PACE 4 Pro のここがいい

いちばんは、43gで60時間という組み合わせです。60時間の時計としては軽く、大会の前後に充電する回数を減らせます。比べると、APEX 4 の46mm は65時間で51gです。

次に、サファイアガラスとチタンのベゼル。傷がつきやすい手首まわりの時計で、固い素材を使っています。岩場や木の枝に腕が当たりやすいトレイルでは、この作りが効きます。

3つ目は、音声メモと通話の応答。走りながら気づいたことを声で残せます。スマホをつないでいれば、通話にも出られます。

PACE 4 Pro の気をつける所

値段が、PACE 4 の約1.9倍です(69,960 ÷ 36,300)。電池1時間あたりでも、885円から1,166円へ上がります。

重さも増えました。32gから43gへ、11gです。軽さで PACE 4 を選んだ人は、同じ感覚では着けられません。

もう1つ。ロードのマラソンだけなら、電池の19時間は使い切りません。フルマラソンを6時間で走る人なら、PACE 4 の41時間でも6回以上もちます(41 ÷ 6)。

PACE 4 Pro が向く人・向かない人

向く人
  • 軽い時計がよく、60時間の電池と大きな画面も両方ほしい
  • 知らない道や山で、時計に地図を入れて走る
  • 日ざしの強い時間に走ることが多く、画面の明るさを優先する
向かない人・買わなくていい人
  • ロードのマラソンだけの人。PACE 4 で電池が足ります
  • 電池の時間あたりの値段で選ぶ人。PACE 4 と APEX 4 のほうが安い
  • 100マイル級の大会に出る人。電池が長い APEX 4 の46mm が先です

値段と買い方:PACE 4 と並べる

時計公式の値段楽天の値段の幅
PACE 4 Pro69,960円—
PACE 436,300円36,300〜69,960円
公式の値段は、COROS の日本公式に出ている表示(税込)。PACE 4 は2026年10月13日に読んだ値段です。

差は33,660円(69,960 − 36,300)。この差を、電池19時間と画面と地図の保存に払う価値があるかが、選ぶ基準です。山を走らない人は、先に PACE 4 を見てください。

楽天で探すときは、商品名の「PACE 4 Pro」を先に読みます。PACE 4 が同じ検索に並びます。

COROS PACE 4 の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

COROS PACE 4

楽天の最安は 36,300円(10/13 時点)。店によって 69,960円まで開きがあります。価格は日ごとに動きます。

おすすめ楽天市場で見るYahoo!ショッピングで見る

よくある質問

COROS PACE 4 Pro はいつ発売?

日本では2026年9月24日に発売されました。値段は69,960円(税込)、色は White と Black です。

COROS PACE 4 Pro のサイズ感は? 手首が細くても合う?

画面は1.47インチ、厚さは11.8mm、重さはナイロンバンド込みで43gです。PACE 4(画面1.2インチ・ナイロンで32g)より画面が大きく、11g重い。細い手首なら、店頭で着けて確かめるのが確実です。

PACE 4 Pro と PACE 4 の違いは? どちらを買う?

Pro は、GPS が41時間から60時間に、画面が1.2インチから1.47インチに、値段が36,300円から69,960円になりました。ロードのマラソンが中心なら PACE 4、長いトレイルや地図を使う人は Pro です。

この記事に出てきた道具

広告・画像:楽天市場

出典

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